あぁ 恋に落ち たまゆら 開花 止まらないや 何度も捲って 心をかし 泣いてばっかだったの それがどうだ今や 腹捩るくらい笑う ずっと一緒に笑う きみが持ってる白い花に あたし見合わない 悲しくなる 無垢な恋とか 正しさとか 誰も教えてくれなかった 昨日会ったばっかで 今日もどっか会えたら なんて思う暮らし 慎ましくないよね 全部許されたの びっくりしちゃってさ 涙あふれてたよ もう 愛になる 花歌 透き通った空に 手を繋いでった 夢のしるし どんな前世だってさ 忘れたっていいんだ きみと笑えるなら 心が触れるたび 綺麗な音 鳴る 目と目が合って くすぐったいね なんでもないこと 妙にツボるね 全部教えてくれて ありがとう きみが持ってる白い花を あたしの紅色と合わせたら 霜が溶けては 雲が行く もう寒くないよ あぁ 恋に落ち たまゆら 開花 止まらないや 何度も捲って 心をかし 泣いてばっかだったの それがどうだ今や 腹捩るくらい笑う ずっと一緒に笑って 心をかし ずっと一緒に笑う 最後の日を笑う