さよならだね もうさよならだね 中途半端な曇り空ちょっと頭が 痛いや 憎かったあいつのことって 誰だっけな 君のマフラーの色も忘れた 僕の手君とね同じだったね それも綺麗に忘れてしまうのかな 強そうな君は誰より泣いてんだろ この声が 遠い君のもとに届いてたらいいな 叶わないことは歌わない 君に向かって歌うよ 最後のラブソングを 消えそうになってる話題探した 朝方話していたのも随分と 昔みたいなんだ 君は最近忙しいみたいだ 僕は明日明後日も君となら 空いてんのにな 分からないことも分かり合えるまで 話してたよな 気づけば減っていた連絡 待ってるだけで僕は 弱虫のままだった 去っていったもの 追ってる時間ないはずだから 離したくないもの手放したんだ 捨てるものはもうなにもないや 君はどうか笑っててね 君に向かって歌った 最後のラブソングを 消えそうになってる形探した 朝方悩んでいたのも随分と 昔みたいなんだ