おはようおやすみ そんな言葉さえも 大切なことだと 教えてくれたの 君の声 もし少し忘れたときは 隣にきて 笑ってくれませんか 君がいない世界は 白も黒に見える だけど僕は描くよ 見えない輝く地図を たくさんある写真を 見ては泣くを繰り返す 思い出すためじゃない ここにいると信じるため 高い場所のぼってみては あるはずない姿 探していた 君のいた世界を 思い出すときいつも 瞼の裏に映る 青いあの日の空が 君がいないことに 気づきたくないけれど その日を 迎えたとき 僕は「会いたい」と 願うよ 長い旅をしても 立ち止まっても ずっと この歌が 届くように 歌い続けていく