ボクらの悲しみが こころの足どりが 涙さえ表現に足りず ただ悲しくボクらにすがるのです さくらのはなびらが つぼみの記憶でしょう 涙でもぬぐいは落とせず 泥にまみれてしまうのです 春よ恋の日々よ 咲けない花咲かせてよ 散り散りさくら模様沈黙の花言葉 何もできずキミは愛もできずボクは 季節で気配を感じれば 花粉まじりの孤独にくしゃみします 抱きしめてもう一度 詩(うた)わせてもう一度 薄く張る氷の膜みたく 破れてもまた凍るのです 春よ恋の日々よ 咲かない花とかしてよ 散り散りさくら模様沈黙の花言葉 <♪> 春よ恋の日々よ 咲けない花咲かせてよ 散り散りさくら模様 沈黙の花言葉 春よ恋の日々よ 咲かない花とかしてよ 散り散りさくら模様 沈黙の花言葉 春よ恋の日々よ 散り散りさくら模様