sleep walk まぶたが思い出の闇へ誘う 雪が花を そっと枯らすように 知っていたはず 繰り返すものなんて無い 時の針が 僕を消してく だけど 不思議 熱く今 涙 輝いて見えるよ ありふれた全てが 人いきれの街の 煙る空さえ なにげない時間の 燃えるような煌めき 失くしたくないから いま歩き出す grayish dawn夜明けが また一つ夢を暴き 温もりさえ 砂の手触りに でも歩くよ そこに何が待つかじゃない これがきっと 僕の証さ 遠い 未来 胸に秘め 歌う 輝いて見えるよ ありふれた明日が 同じ声と出会う ただそれだけが 痛みが削り出す 僕という命を 明々と掲げて いま歩き出す till my soul たとえ 僕が思い出に変わる それでも・・・ 冬枯れに響いた はしゃぐ誰かのlove song 自分のことのように 胸を震わす 輝いて見えるよ ありふれた全てが 手をつなぐ刹那の 息遣いさえ なにげない時間の 燃えるような煌めき 失くしたくないから いま歩き出す