雨が満ちる夜明けないのlonly こっから連れ出してよmoonlight 変わり映えのない灰色の部屋 生活の大半は曖昧なままでいる 透明な影沈んで 求める事すら馬鹿馬鹿しい 一秒先まどろむ記憶は止まったまま 迷路みたいに絡まってく 手のひらに光を隠してしまう 零れないように かすれた言の葉は誰に届くのか 俯いた明るさが恋しいだけ 潰えた言の葉は虚しく何でもない 優しい嘘をついて溶けてく moonlight 何回目の雨模様?今更 どうしようもない戯言 中身のない相容れない 重い手足は錆びついて 透明な影浮かんで 求める事すら烏滸がましい 一秒先どうして記憶は止まったまま 迷路みたいに絡まってく 手のひらに光を零れないように 溢れた言の葉は誰に届くのか 俯いた明るさが恋しいだけ 潰えた言の葉は虚しく何でもない 優しい嘘を聴いて溶けてく moonlight