新しい色を見つけるたび いちばんに伝えたいのは君なんだ この気持ちもそのひとつで でも僕らには似合わないみたい 本当は特別なこと 悟られないようにfall in… 染まるオレンジ 揺らめく街に 君の後ろ姿 瞳焼きつけて ずれた歩幅僕が合わせるから 奇跡のようなこの瞬間を 変わらず笑ってて 君と居ればどんなことだって 笑って過ごせてしまう 気がつくと胸が苦しくて いつも通りにできやしない 同じ気持ち重ね合って 忘れてしまってもそばに そんな「僕ら」の可能性は 今じゃもう0に近くて でも君にこの恋に 出逢えたそれだけで僕は 奇跡をそばに感じてた 変わらず笑ってて