いつも通りの灯り照らす街灯が 今日は少しだけ寂しかった。 いつもよりも足早に去る感情 僕だけが置き去りだから 格好つけて永遠の愛だとか 君の幸せこそが何よりとか 最後に涙で終わってくのに… そして消えない記憶に涙した 一人きりの夜に何がある? いっそ 出逢えなきゃよかったのになんて… もう帰らない君を愛してる その感情や手にも 触れられないのに。 さよならさえも交わすことも無い なら最後に言わせてなぜ 愛し合ったの? モノクロな日々を彩ってくれた 何にも 変えられない日々をありがとう。 決して平凡では無い日々も君と 居れば 何も怖く無いよ。君さえ居れば あの頃の僕らは何も知らず 幸せを描いたよね。 思い出し眠るほど苦しくなる そうだった。 互いの理想は遠くなってく すれ違う様は盲目 癒える事はない傷が染みる もう帰らない君を愛してる その感情や手にも 触れられないのに。 さよならさえも交わすことも無い なら最後に言わせてなぜ 愛し合ったの?