グレた少年時代 いらないしがらみ 綺麗事は嫌い 耳が痛い 誰にも縛られずに 自由に生きていたい そうやって能書きばっかり 垂れてた俺はただのクソガキ 懐かしいmelodyを 聴いて思い出すmemory 大事な話以外 基本的に右から左 1人の力では 今の自分はいない 良くも悪くも 楽しかった少年時代 学校に登校したって 入れてくれねぇ教室 大人達は矛盾してる癖に 何が義務教育? 意味がわからない 綺麗事ばかり なのに大事な事は先生は 教えてくれない そんなこんなで学校も行かず 明日の事も気にせず 似た境遇で育ってきた友達と 金も宛も無く まるで15の夜みたく パクったバイクに乗り エンジンを蒸し かっ飛ばしたroot2 地元の先輩に学んだ悪い事に礼儀 くだらない事も笑えていたあの日々 時にはぶつかったり補い合ったり だけど今も昔も遊ぶメンツは同じ グレた少年時代 いらないしがらみ 綺麗事は嫌い 耳が痛い 誰にも縛られずに 自由に生きていたい そうやって能書きばっかり 垂れてた俺はただのクソガキ 懐かしいmelodyを 聴いて思い出すmemory 大事な話以外 基本的に右から左 1人の力では 今の自分はいない 良くも悪くも 楽しかった少年時代 あれは確か13歳のクリスマス 実家に来たのは サンタではなく警察 車内に乗り 裁判所へと向かい 地下の部屋に入り 七三分け野郎に 告げられたのは監護措置 手首にワッパ これは何かの罠? めくる金玉 単独坊で過ごすこれから 無事帰る為に 無い知識を絞り出し 髪を犠牲に腹を括り 真冬にした丸刈り 迎えた審判当日 高鳴なる鼓動 始まるshow 既に隣でママは号泣 判決なら試験観察 だけど下手を打ったせいで 結果またパクられたぜ グレた少年時代 いらないしがらみ 綺麗事は嫌い 耳が痛い 誰にも縛られずに 自由に生きていたい そうやって能書きばっかり 垂れてた俺はただのクソガキ 懐かしいmelodyを 聴いて思い出すmemory 大事な話以外 基本的に右から左 1人の力では 今の自分はいない 良くも悪くも 楽しかった少年時代