雨が降ればいいのにな 僕は君を独り占め 雨が降ればいいのにな 僕は君を独り占め 単純な事で僕ら笑ってたいから 純粋な夢を鍋でぐつぐつ煮るのさ 妄想の糧がきっとお腹を満たすなら 向上する事もいまは 棚にあげてるのさ 雨が降ればいいのにな 僕は君を独り占め 雨が降ればいいのにな 僕は君を独り占め 優柔で不断が君の美しいトコだから 曖昧な言葉選んで相づちをうつのさ 後悔する事も 僕がわかってあげるから 明快な答えはいつも グズグズな空模様やく漸う 雨が降ればいいのにな 僕は君を独り占め 雨が降ればいいのにな 僕は君を独り占め どうやら雨雲は消え去った 雨が降らず君は往く 予定通り君は往く 外が晴れてよかったね 僕は君にそう告げる