さよなら 輝く夢が傷むから 甘えてた僕を突き放して 戻れない 二人で話した 沈む公園で 永遠に続くんだと信じてた 帰らない 君の前では仮面つけてたんだ 上手く隠せてたかな 本当は短気で 悪あがきばかり 嫌われると怯えてた 君の好きな映画も本も追いかけた もらった言葉も 背中を押す手も ずっと震えてる 置いてった幸せと揺さぶる太陽が 薄暗くなっていく空から もう消えていく 眩しい光に 縋り付くように 虚しく手を伸ばす 未練がましいこんな時まで でも終わらせなきゃね 消えない幸せが鋭く突き刺さる 身勝手な僕を許さないで 好きだったよ さよなら 輝く夢を掴むから 甘えてた僕を突き放して ありがとう もうバイバイだよ