行くあても無くただ歩く じっとしてたらおかしくなるって 自分と向き合うことから 逃げて人の言葉に 踊らされて 自分が誰かも 分からなくなった頃に 人は罪に気づくんだろう あれもこれも欲しがり Too many information 目が回り 自分には無いものばっかり 隠せてるつもりかい? その平気なフリ もういいんじゃない? 下を向いたまんまで 世界の何が見えるの この世界は嘘だらけだと 目をつぶった君の 直ぐ横にもほら綺麗な花が 耳を塞いでうずくまる ただほっといて欲しくて 出る杭が打たれるのは世の常で 他人のエゴに蝕まれて 自分が正しいと思いたいがために 人を否定するんだろう 心には蓋をし 生きた屍跨いで歩き 思ってもないことばっかり 隠せてない仮面の奥の叫び もういいんじゃない? 自分を無視したまんまで 世界の何を語るの? この世界は嘘だらけだと 目をつぶった君の 直ぐ横にもほら綺麗な花が