心にうずくまった 僕の思いをそっと言ったんだ 君にはどう写った ぼやけて見えてそうな横顔だ ♪ 大人に黙っていた 言葉は君の迷いを生んだんだ 朝、目覚めればきっと 笑顔に戻っていた 君におはようとか 笑って言うんだろう ぐるぐる回る視界に入らないように 臭いものに蓋して来たんだから 今更こんな俺に何が出来るんだろう 歩幅が狭くなった だから パラドックスの中に生まれた恋なら 普通の幸せまで少し遠回り 比べるわけじゃないけど 思ってたものとはちょっと違うな だけど パラドックスの中に生まれた恋なら あいつじゃ届かない景色を 見せてあげる 不安もかけるだろう ずっと君と同じ街 だから 分かりきった道なんてないさ 正解不正解ありふれすぎて 見失ったものが多すぎる 何かを得れば何か失って 誰かのせいにして目を塞ぐ そんなエンディングは見たく 無いから 終わりなんて要らない だから 不安の隣に 君と僕がいて 辛い、暗い部屋でさ 君と手をとって 差した光にいつでも 気付けれるように まだ先だ だから パラドックスの中に生まれた恋なら 普通の幸せまで少し遠回り 比べるわけじゃないけど 思ってたものとはちょっと違うな だけど パラドックスの中に生まれた恋なら あいつじゃ届かない景色を 見せてあげる 不安もかけるだろう ずっと君と同じ街 ♪
