会いたくて 会いたくて 君に会いたくて 離れない いとしい恋人よ 胸の中で はじけてしまった想いを もう二度と 離さないさ もう迷わない 土砂降りの空が 僕を支配する夜も やわらかい風が ふたりを包み込んでいた 春の日差しに抱かれ 舞い上がっていた頃を 笑い飛ばせる今なら 僕は鳥にもなれる 扉は閉めるものじゃなく 開けるためにあるものさ それに気付いたその時に 僕らは飛ぶのさ 会いたくて 会いたくて 君に会いたくて 離れない いとしい恋人よ 胸の中で はじけてしまった想いを もう二度と 離さないさ もう迷わない