Xデー

歌詞

地球の終わりを知らせてた 遠く遥か彼方から惑星が まさにあなたを探して追ってきた それは宇宙の辻褄合わせ 君はあの夏の日やってきた 宇宙のルールから外れた生命体 ほらうるさいテレビを消してさ 最後の時だとあなたが 気づかないように 全て請け負った君の寂しく笑った顔 「僕は本当はさ」 だけどそんなことは一生涯 言わなくてもいいんだよ 次は私があなたの手引いて 街中見渡せる展望台 冬の大三角一等星 君に会わなきゃ 知らなかったことだらけ あの日私と君が出会って 決まったこと この地球の最後を だけどこんな日々は絶対に 間違ってなかったろう 最後の夜にあなたの手引いて 街中見渡した展望台 世界を覆ったミラー光線 君は小さくごめんねとつぶやいて だけどそんなことは一生涯 言わなくてもいいんだよ 私にもあなたの罪を着させて 夜空を覆ってく円盤に 照らされた最後の瞬間も 溢れるほどに君といた日々だらけ たとえあなたが私を殺しても 私だけは君の味方でいようと