季節は廻り また今日も独り 白く染まる街は灯り 静かに溢れ出していく memories 残された言葉の欠片を探しても まだ足りないよ 埋まらない 迷ってる?こわがってる? 信じきれなかった Im sorry 最後になるStory 遠いlove songには届かない Still need your back again 離れてもまだ待ってるの 名前なんか呼ばなくていいから また君の声 聴かせて along with the snow 雨は感染して鳴る遠雷 共に見せる閃光 パノラマ 呼び覚ます過去 嫌と言う程に振り返る半生 反転したら糧になって蒔いた種 失った熱の分だけ 器用に生きるようになって 今日に問う 人生の答えも知らず 訴えに応えて泣いた声もあると知る ジレンマ 叫ぶ 今は試練か 逃げんな -遠い昔より辿り着いたお噺- 預言者は言った 「お前は表現者。 皆に伝承せよ、 言葉をさずけます。」 その日から引き裂かれた彼の人 人目に触れず 紡ぎ出す伝書 襲う孤独に匙を投げる 握るPRIDE リライト 信じて書きなぐる照らす まだ見ぬ未来を… 月日は流れ出る発掘者 古びたページ読み解き 時に寄り添い 綴じた時 故意に印された文字見つめ 過去に馳せる 誰にも知れず逃げずに絶えた これは葛藤 真っ当に淘汰された感情 終息を願う 彼の人の音色 聴けよ証言者 これが表明だ