マグマの熱い道も氷の冷たい道も 靴も履かず裸足で歩いてきた 何にも気付かずに前をお前だけを 見つめた ふと、 後ろを見てもそこには 道などありもせず 真夜中 ただ一人 冷たい雨が僕を貫いても 僕のゴールド人に笑われても 踏みつけられても 火山や荒野にも綺麗な花が咲く 僕のゴールド海に流されても 人ごみに流されても錆びてたまるか 砕けてたまるか 金色の花を咲かせ くだらないプライドで傷つき、 傷つけられたね 嘲笑の先で背中を刺されたよね 痛みに気付いたら すごく寂しくなって ふと、 横を見たら同じ傷抱えたお前がいた 朝焼け 男二匹 頼りない日差しが僕らを照らしても 僕のゴールド道を失っても 道が見えなくても 暗闇の中 必死で輝いてんだ 僕のゴールド海に流されても 人ごみに流されても錆びてたまるか 砕けてたまるか 金色の花を咲かせ 上を見るにはうつむかなきゃ ジャンプするにはしゃがまなきゃ ロック?ロールはどこ行った? おい何トボトボ歩いてんだ? 歳取って走り方忘れたって? そんな事いってる場合じゃないだろ where is the destination 僕のゴールド道を失っても 道が見えなくても 暗闇の中 必死で輝いてんだ 僕のゴールド人に笑われても 踏みつけられていても…
