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石ころみたいにひとりぼっちで、命の底から駆け抜けるんだ (Cover)

Track byhy4_4yh

700
11
  • 2021.08.25
  • 5:48
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歌詞

石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 慕情と身勝手の曖昧な境界。 会えないのか、会いたくないのか。 巡り巡る旅路の風は、 紙ヤスリのようにぼくをずるんと 撫でていく。 お陰でぼくの車の中は、 ぼくの削りカスだらけだ。 いつか完全にコナコナになったら、 ビンに詰めて砂時計にしてね。 君んちのキッチンの片隅にそっと 佇んで、例えば、 パスタのゆであがり加減でも、 のんびり見守っていてあげる。 あの世、天国、地獄、来世、 永遠のその先、世界の果ての果て、 その他諸々、 都合よき待ち合わせ場所の存在を、 こっそりちょっぴり本気で信じて、 今は君を想うのはよそう、 今は君を想うのはよそう。。。って って今も君を想ってる。 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 中毒と探求の曖昧な境界。 止められないのか、 止めたくないのか。 東西南北、全国津々浦々の裏、 裏の裏、春夏秋冬、年がら年中、 四六時中。 自分でも他人でもなく“生き 甲斐”にずるずると引き摺られて、 ステージ上がって、 ステージおりて。 上がって、おりて。 上がって、おりて。 いち、に。いち、に。 上がって、おりて。 いち、に。いち、に。 たかが、されどの踏み台昇降 ステージより上の景色を 見たことがない。 見たくもない。興味がない。 ギャラかっさらってとっとと撤収。 宿にて独酌。自問自答。 まどろみの中をふらふら浮遊する フレーズ達の襟首とっつかまえ、 あと何曲完成させれば、 あと何曲完成させれば、 あと何曲完成させれば。。。 ぼくは完成するんだろう? 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 情熱と執念の曖昧な境界。 諦めないのか、諦められないのか。 あれが最初で 最後のチャンスだったと 勝手に決めつけて、 勝手にとぼとぼとポケットに手を 納めてしまってはいないか? 実力が足りないことを棚に上げ、 図々しく“スランプ”などと 口にしては 芝居がかった苦笑いを 浮かべてはいないか? 夢追う事に夢を見ず、 身を蓋ごとに抜いて突き進むんだ。 その先に確かにあるものをただ 確かに摑み取っていくんだ。 今からでも、っつーか、 いつからでも遅くなんてない。 歳くった、丸くなった、 錆びただのといった言いわ訳 脱ぎ捨てて全裸になったら 大人の階段、転げ落ちて、 クソガキみたいに暴れ回れ。 体の輪郭 弾き飛ばす程にジタバタあがき 続けろ。 やり残していたこの一つやり 遂げると、 やり残していること一つ思い出す。 ゴールラインは跨いだ 途端にスタートラインに姿を 変える。 ホームグラウンドに友達集めてレコ 発ワンマン。 おめでとー、ありがとー、 はい完結、ってそれもいいけど、 気づいてやってくれ フロアの隅っこ、 あんたの音源が旅を求めて 泣いてはいないか? いつものメンツで ジョイントライブ。 今日は俺の勝ちだ。 いや、俺の勝ちだ。 わっはっは。ってそれもいいけど、 気付いてやってくれ、 楽屋の隅っこ、 あんたのギターが真の勝敗を求めて 泣いてはいないか? 誰かに追い付き 追い越したときにはもうまた 誰かの背中が見える。 臆することなく拳を伸ばせ。 でっかい背中にケンカ売りまくれ。 上を向いてても、前を向いてても、 下を向いてても涙はこぼれる。 挑んでる限りはこぼれる。 ほっとけそんなもん、 挑んでいこう。 あと何人に追いつけば、 あと何人に追いつけば 誰にも追いつけない速度で、 突っ走ることができるだろう? 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 慕情と身勝手の曖昧な境界。 会えないのか、会いたくないのか。 巡り巡る旅路の風は、 紙ヤスリのようにぼくをずるんと 撫でていく。 お陰でぼくの車の中は、 ぼくの削りカスだらけだ。 いつか完全にコナコナになったら、 ビンに詰めて砂時計にしてね。 君んちのキッチンの片隅にそっと 佇んで、例えば、 パスタのゆであがり加減でも、 のんびり見守っていてあげる。 あの世、天国、地獄、来世、 永遠のその先、世界の果ての果て、 その他諸々、 都合よき待ち合わせ場所の存在を、 こっそりちょっぴり本気で信じて、 今は君を想うのはよそう、 今は君を想うのはよそう。。。って って今も君を想ってる。 どんな気持ちだい?ってきかれても どうにもうまく答えられないけど 少なくとも哀しくなんてないよ 生まれたときもきっとそうだった くたばるときもきっとそうだ 命の底から 駆け抜けようとするとき きっと 人は誰もが 石ころみたいにひとりぼっちだ あの瞬間を思い描きながら その瞬間を思い描きながら 毎日を命の底から 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで、 命の底から駆け抜けるんだ 石ころみたいにひとりぼっちで 命の底から駆け抜けるんだ!

このアルバムの収録曲

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