何十年か経った後に 今を覗いてみたら 何色に見えるだろう 空っぽな 空っぽな 空っぽな この時が 楽しくなるには見ないふりをするか 呑み込まれるしかないと そんなの そんなの そんなの 嫌だな どこかにあるはずの 虹をいつ見るだろう 理不尽のない星の 君と話したいよ言葉を思い出すまで 窮屈に隠れていないで 何百年かずっと前もこんな風にして 抜け出したかったかな おんなじ おんなじ おんなじ 円の中 虚しくなっても時間の無駄なだけ イヤホンはどこだっけ そうして そうして そうして 夜の中 どこかにあるはずの 虹をいつ見るだろう 理不尽のない星の 君と話したいよ言葉を思い出すまで 窮屈に隠れていないで どこかにあるはずの 虹をいつ見るだろう 理不尽のない星の 君と話したいよ言葉を思い出すまで 窮屈に隠れていないで