紙飛行機の様 何かのきっかけで 真っ直ぐ進むか横に逸れるか あの飛行機の様 青く見える空を 永遠に僕ら飛びつづけていたい ah 隠した本音を乗っけて あの空の上まで飛ばして まだここならば海底 あの日流した涙もきっと笑えて もう誰も傷付かぬ様に 綺麗事でも僕を癒して 死にたい夜が現れぬ様に 綺麗な花が咲きます様に 何度その場凌ぎで越えて 何度悔いた夜越えられず 何度過ちを繰り返す 何度も何度も きっと僕らは今後報われる みっともない事をまた繰り返す じっとはしてられないのだから 行こうよ うるさい都会の喧騒の中で 流れる情景なら滑稽 同じ空の下でみんな 同じ地面を踏みしめて 部屋で夜になるのをただ待つだけ もったいないて僕もわかってる 画面の向こうみんな笑ってる 仮面つけた心また泣いてる 流した涙は翼生やし 汚れた記憶を潤し癒す 慣れたくない事に慣れ始める生活 近づきそうで怖い嫌いだった大人に 紙飛行機の様 何かのきっかけで 真っ直ぐ進むか横に逸れるか ah 隠した本音を乗っけて あの空の上まで飛ばして まだここならば海底 あの日流した涙もきっと笑えて もう誰も傷付かぬ様に 綺麗事でも僕を癒して 死にたい夜が現れぬ様に 綺麗な花が咲きます様に