交わした掌 伝う鼓動 曇りのない その眼差し 頭の中を駆け巡る 泣き 笑い 歩んできた日々 言えずにいた 素直な気持ち 僕がいるのは君がいたから 届け 戦う君よ 今、真っ赤な花になれ たったひとつ 燃えたぎる夢 開いて 頬に光る雫は 明日への虹をかけるよ ずっと凛と咲き誇れ 君は 僕のSalvia 逆境はいつも よろこびの プロローグに過ぎないってこと 僕は知ってるよ ずっと前から 君をそばで見てきたから 手を離せば それぞれの道 次は僕が示したい どこにいたって またね 見慣れたその背中 何度も手を振った 次第に遠く 小さくなって 見えなくなって どうか忘れないで 笑顔なくしたときも ぎゅっと、固く心の糸は つながっている 届け 戦う君よ 今、真っ赤な花になれ たったひとつ 枯れない大きな夢 開いて 頬に光る雫は 明日への虹をかけるよ ずっと凛と咲き誇れ もっと凛と咲き誇れ 君こそ 僕のSalvia