AWA

歌詞

僕の病気は 軽いものだけど 治る見込みは ないような気がしている 暗い話してる訳じゃないよ 繋がれるとこを見つけたい 涙の出ない 悲しい季節は 終ってくれた これからが楽しみだよ それで どんなことが待っていても 構わないと思えてるから まだ見果てぬ荒野で ぎりぎりの恋をしよう 行き先は決めないで 目指してみよう 怖がらないで おいで 乾いた胸に 咲いてくれた花には 水をあげよう 陽の光あててあげよう いつまでも枯れない花になって 胸の奥で咲いててほしい 壊れかけた景色に きれいな場所を見るよ 言葉にならなくても わかってあげる まだ見果てぬ荒野で ぎりぎりの恋をしよう 行き先は決めないで 目指してみよう 怖がらないで おいで 君が見るのは 夢じゃないから かさかさに荒れた手で 僕の頬撫でてくれる まだ見えない世界の果て 優しい音を奏でてくれる 髪が白くなって 杖をつく頃には きっと逢いに行けるはずだ 揺り椅子に座った君が微笑んだら 僕も終ることができる

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