みんな歌おうもう一度 あの日のように声を合わせて ときめく胸 恋の歌 忘れられないあの歌 誰でもいつか年をとる 当たり前じゃないかそんなこと 大切なのは胸の炎 燃やし続けていること 歌おう恋のときめきを (恋の歌を)若造時代に気づかない 本当の優しさや 愛や生命の重さを それぞれ色々ありまして(夢破れて) 切ないながら生き抜いて(負けない) やっとこうして 歌おう さあ今こそ 人は一人じゃない筈さ ギター抱えて集まれば あの頃と少しも変わらない 我らロンリーハーツ親父バンド 温もりじゃ負けはしない <♪> 一度も結婚しない奴(一度目もだめ) 二度も別れた不届きな奴(二度目も) (三度目も)三度転んで 起き上がり(ほら) また転ぶのも人生(人生) いつかきっと笑えるさ(いつか) どんなに苦しい坂道も(きっと) どうにか乗り越えて 生きてきたのだから 話せば長い物語(思いがけず) 運の良いこと悪いこと(それぞれ) ああ何もかも 笑い飛ばして 人は一人じゃない筈さ ギター抱えて集まれば あの頃と少しも変わらない 我らロンリーハーツ親父バンド 元気じゃ負けはしないぜ <♪> 生きているから(生きているから) 楽しくて 生きているからこそ(頑張れ) 悲しくて 生きているから(生きているから) 辛いけど 明日は必ず来る(必ず) いつか未来の子供達に(子供達に) 心のバトンを つなぐため(つなぐため) 頼りになるような 大人になるために 歌おうロンリーハーツ 親父バンド(親父バンド) 若造時代に 気づかない(気づかない) 本当の優しさや 愛や命の重さを いつか未来の子供達に(子供達に) 心のバトンを つなぐため(つなぐため) 頼りになるような 大人になるために 歌おうロンリーハーツ 親父バンド(親父バンド) 若造時代に 気づかない(気づかない) 本当の優しさや 愛や命の重さを