かかえきれない程の星空いだいて 解き放とう置いてゆこう 子供のころ夢見た冒険家みたいで 思いの果てに連なってゆくよ すくいあげた手のひらから こぼれ落ちる砂と時間このために 生まれてきたと教えてくれる 転げ落ちそうなスピードで ボクら泳ぎつづけよう そして誰も知らない白浜へいつか 打ち上げられるまで <♪> もう何も覆い隠す必要はないから 意識しなくていい脱ぎすてよう 考えはじめるとどんどん遅れるんだ 軽い眠気にそっと浮かんでよう 銀色に光るウロコが 月明かりをはねかえす計算された 夜にポッカリ穴空けようよ 波にのまれたとしても ボクはキミを放さない そして誰も知らない白浜へいつか 打ち上げられるまで <♪> すくいあげた手のひらから こぼれ落ちる砂と時間このために 生まれてきたと教えてくれる 転げ落ちそうなスピードで ボクら泳ぎつづけよう そして誰も知らない白浜へいつか 打ち上げられるまで