Twilight紛れて鬼は嗤う 繰り返される惨劇を越え どこまでも駆け抜けてく 曖昧な記憶の中で揺れている 靉靆(あいたい)いまはまだ君と 笑えない ちっぽけだけど確かな“8月 10日”(いま) の記憶 刻みつけてゆく それぞれの正義掲げ邁進 誰が敵で味方かもわからない 裏切り?騙し討ち? 何でもありのセカイ 勝者はだれ? 死線を越えてたどり着いたのは 絶望、悲しみ、アカイセカイ 兵どもが夢のアト 次は笑顔で……逢えますように 緩慢な日常に囚われていた 傀儡(かいらい)のような日々ぶち 壊していく ちっぽけだけど確かな君の記憶 抱きしめて進もう 気づいたんだ 最大の攻撃は諦めないこと 再会を信じて歴史きざもう 繰り返される無限の刻が エンドロールを巻き戻してく