焦燥

歌詞

眩む視界天井飛び込んだ うだる夜更け 潤む頭ん中再構築 じらじら喚き出す 混ざるは数多の手 覆う背をすすげずに 媚びれば憂いてくその罪へ 急いては藁に縋る 絶えずうねる動機を ねじ伏せることなく 盲目だって凝らせ 酸性飛散性どれも最燃焼 完全穿って叫べ 進行逆行で一心不乱に それがどこだろうと無関係疾走 さんにーいちで飛び上がっていけ 何度でも晒してみせろ さんにーいちで踏み込んでゆけ 全てに轟かせてく さんにーいちで跳ね上がっていけ 幾度でも腕伸ばしたら さんにーいちで蹴散らしてゆけ 全てに知らしめてく ＜演奏＞ 駆けるは彼方の栄 狙う目を落とせずに 錆びては砕けてくその実へ 擦れては拗れてく 狂い兼ねる道化を 咽び泣くことなく 喧噪だってこなせ 制限無制限これは超幻想 散々語って放て 正論異論は一切傍観 そこになにもない無干渉速攻 さんにーいちで飛び上がっていけ 今にでも曝け出したら さんにーいちで踏み込んでゆけ 全てを暴いていく さんにーいちで跳ね上がっていけ すぐにでも壊してみせろ さんにーいちで蹴散らしてゆけ 全てを脅かせ ＜演奏＞ 解の証明 解き明かすまで 情も欲も同調も ここで溶かして さんにーいちで飛び上がっていけ 何度でも晒してみせろ さんにーいちで踏み込んでゆけ 全てに轟かせてく さんにーいちで跳ね上がっていけ 幾度でも腕伸ばしたら さんにーいちで蹴散らしてゆけ 全てに知らしめてく ＜エンディング＞