夜を引き裂くような未来に想う 俺が吐いた言葉はどこまでいく? 呼吸をするように水溜り 月明かり俺を照らしてくれる 俺の性分わかってる綺麗事 冷たい風に乗せて南の方 遠くへ飛ばしレップ俺ごと 明日の方向ける人生の方向 誰にも目を合わすこと出来ねぇ 中学時代自分の世界にこもって 闇の中で未来に灯り期待してた 別に勉強ができたわけでもないし 運動ができたわけでもない なんの取り柄もなかったけど 将来は輝いているってそう 思ってたんだ クラスでも誰にも 馴染むことなかったし いまだに同窓会なんて呼ばれない 変わり者扱いされてた自分の味方は 自分自身だった 夜を引き裂くような未来に想う 俺が吐いた言葉はどこまでいく? 呼吸をするように水溜り 月明かり俺を照らしてくれる 俺の性分わかってる綺麗事 冷たい風に乗せて南の方 遠くへ飛ばしレップ俺ごと 明日の方向ける人生の方向 ある日音楽と出会って マイクもって ステージに立って言葉繋ぐ 自分の声がでかいスピーカーから 流れて本音ぶち撒いた曲が フロアの客の頭揺らした 難しい言葉いらねぇ 歌った本音込めて それからは気の合う友達が増え 長い付き合いも 最近出会ったやつも 日々がなんか 暖かい気持ちになったんだ いままで何一つ 続けられなかったけど 唯一続けたいと思った音楽 夜を引き裂くような未来に想う 俺が吐いた言葉はどこまでいく? 呼吸をするように水溜り 月明かり俺を照らしてくれる 俺の性分わかってる綺麗事 冷たい風に乗せて南の方 遠くへ飛ばしレップ俺ごと 明日の方向ける人生の方向