二度とない時間は 速度を上げて 移り変わり去って 吹く風が ページを送るみたいに まぶたの裏側で思い返して いつでも浮かぶのは 突然 変わり始めたあの日 陽の落ちる教室で 言葉交わしながら Ah 明日を探していたね 想像つかない世界が広がって 夢みたいね 集まって はしゃいで 意味がない繋がり そう思えた日々も 今では必要だったと 強く信じてる 一人の静けさは 背中合わせに 退屈さがあって 胸の内 なんども読み返してた 大切な気持ちを伝えられずに 寂しく感じては 笑顔で 通じ合う日を待ってた 無邪気な温もりも 不器用なそぶりさえ Ah 全てが愛おしいから きっと賑やかに続いてゆく未来を 走ってゆこう いつまでも一緒に 離れないように 心で繋がって いつまでも見守ってて欲しい いつか思い出にかわるなら 精いっぱい進んで行こう 物語が続くかぎり ひとときの別れも もう怖くはないから Ah どこまでも走れるはず 想像つかない世界でこれからも 夢みたいに 集まって はしゃいで いつでもそばに居てくれて ありがとう 長くなるかもしれないけれど よろしくね