たとえば望んだ先、 明日が見えなくて 涙が溢れたって、 2人変わらないでいたよね もう前も見たくない、 でも終わりじゃないと 何度も立ち上がって君とここで 歌った 大事なもの見失いそう、戦った背中 優しい手のひらで押してくれたよね ねぇ、 誰かが指差して僕らを笑った時には 聞こえないように 側にいてくれてありがとう 踏み出す一歩君が、 迷ってしまったら あの日と同じように僕が 背中押すから 大事なもの教えてくれた、 笑っちゃうくらい 大きな夢を描いた2人の未来 慣れてしまった痛みにも 気づけない僕が いつでも振り返れば君がいたから 強くいられた 『繋いだ手と手握って 知らない場所まで行こうよ これから先も 一緒に羽ばたいていこうよ』 ねぇ、 誰かが指差して僕らを笑った時には 聞こえないように2人で歌を 歌おうよ