涙色の世界に花束を

歌詞

ふたりで紡いだ 僕らの続きを 宵の道 風が過ぎ 君に告げた 「健やかなる時も 病める時さえも 喜びも 悲しみも 乗り越えてゆこう」 ちょっとだけ らしくない カッコつけた 涙色の世界は似合わない 泣きたいときは僕がいる 10年後 20年後も そばにいるから 信じるための約束は 簡単なことなんだ 目を合わせ そう その笑顔 ふたりが紡いだ 幸せのカタチを 神様が 僕たちに 授けたなら 多分ほら その時は 言葉とか出なくて 出なくって 出なくって 泣き出すだろうな 大切で 大切で 泣くんだろう 涙色の世界に花束を 色づいた君を抱いて 10年後 20年後も そばにいるから 愛するための約束は 簡単なことなんだ 目を合わせ そう その笑顔 死がふたり 分かつまで 君だけを いつまでも 涙色の世界は似合わない 泣きたいときは僕がいる 10年後 20年後も そばにいるから 信じるための約束は 簡単なことなんだ 目を合わせ そう その笑顔 涙色の世界に花束を 色づいた君を抱いて 10年後 20年後も そばにいるから 愛するための約束は 簡単なことなんだ 目を合わせ そう その笑顔 いつでも いつでも