陽炎の向こう側で 赤色に染まる世界は 情熱を燃やす今の私を 映しているようで 気が付けば朝焼けに向かい この手を差し伸べているの その先にある未来を願って 最初から理解をしていた 険しい旅路になることを それでも私に宿っている 暁を信じて 後悔だけはしないと心に誓って 私の選んだ この道を駆け抜けていたい それだけが今を生きている証 今日の朝を告げている 太陽はいつもと違って すべてを赤く染めていた、鮮やかに 失うものなんてもうないし 守り続けたい人もいない だから私は一人でも 前を見つめていたい 少しでも良いから確かな希望を 求め続けている 自分の手で扉を開けないと 何も始まらない 後悔だけはしないと心に誓って 私の選んだ この道を駆け抜けていたい それだけが今を生きている証 少しでも良いから確かな希望を 求め続けている 自分の手で扉を開けないと 何も始まらない 後悔だけはしないと心に誓って 私の選んだ この道を駆け抜けていたい それだけが今を生きている証