AWA

歌詞

椎名かいね feat. KYOTOU-O from 霊界ラジオ 終わりゆくものたちが きづかないすれ違い 見飽きた景色などないな 風を散らすように走り続けて 来たから 常夜灯に照らされ踊るきみの姿 ダンサーよりも赤ん坊[ルビ: ベイビー]みたいだって夜に言った 間違ってたきみはLover あるいはランナー 共に道を進む無二の盟友 同志だった 今さら噛み締めた事実、忘れていた きみより高いとこにいると 自惚れてた 2人かつて笑って 歩いたこの街のコーナー 魔法の水を撒いて小さな虹をかけた However今日 というかいつのまにか僕ら 懐かしい道の上でもすれ違った 見飽きた景色などないな 風に散る草は次の居場所を探して 2人だってきっと 遠い海にたどりつけた 僕がきみの見てる景色教えてくれと 言えたならば 背に伝うあの冬が 押し上げて こぼれそうだ君はもう 白闇 見飽きた景色などないな ひとひとり分広くなった 部屋でかつて AM1:00に君と食べたマルゲリータ 伸びたチーズよりも 細い綱の上に立って 僕たち2人 セーフティベルトないSeiltänzer 君を抱きとめること忘れ前に進んで 行った 見てごらんと 声をかけたあの時にはきっと 君の視界を背中で覆っていた "Someday We'll know, why I wasn't meant for you." 思えばいつも終わった後 [終わった後、に傍点] の歌を君と聴いてたっけ レコードラック パティ・オースティン Do you love me? を僕はぼーっと聴いて受け流して 過ごしていた 見飽きた景色などないな 見ずに済まして溢れてったものが 多すぎるや 万華鏡のように移り 変わるこの世界を 君の隣で僕もいつも見ていたんだ 見ていたのに 目につたうあの夏を 追い出して かすれそうな君はもう 白闇になって 溶けて 崩れ 千切れ 空へ 上って 凪いで 私が 君を 忘れて いっても 君は 私のこと 忘れないで 見飽きた景色などないな 壊れてしまったものと 戻れない日々の後ろ姿 雑踏の中で見かける気がするんだ きっとずっと 白く凍る 言いかけた 愛してる 届けずに落ちてもう 白闇 私の趣味じゃない歌を 最後くらい君に

6曲 | 2022

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椎名かいね feat. KYOTOU O-EAST SHIBUYA
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