七色の虹が生まれた朝 鳥たちは羽根を拡げてゆく 答えなんて何処にもないからさ それを描きに行こう feel it 美しき羽根を持つ君は 太陽を目指し飛ぶのだろう 瞬きのその瞬間に世界を 変える事もできると信じて 僕らは透明な心で生まれたはずさ 汚れた靴ではばたくんだ アーチを描くように 明日の空が消えてしまうその前に 悲しみの夜を越えて生まれ変わるん だ 灰色の街で生まれたんだ 星たちを探し続けたんだ 瞬きのその瞬間に世界は 変わってしまうから 僕らは透明な心でいたかったはずさ 誰かが描く未来なんて興味はないか ら あの日の空は確かに正しかったから 悲しみの夜を越えて生まれ変わるん だ