誰かの言う 正しさより 僕はただ 君のそばにいたかった 疲れて ベッドに入った後で 君のこと 思い出しているよ 夢の中でも 君は君のままで 僕のそばで 優しく笑って それが僕は 嬉しくて 嬉しくて 目が覚めても 君が 居てくれたらいいのに・・・ 叶わぬ思いだけが 僕たちの 出逢った意味じゃないから あの日君は 泣いたのかな 僕は君を思い 泣いていた 誰かの言う 正しさより 僕はただ 君のそばにいたかった 仕事に 向かいながら君との 電話での わずかな時間 バタバタしながら 朝の支度してる 君の姿が 目に浮かんで それが僕は 愛しくて 愛しくて あのままずっと 繋がれてたら 良かった・・・ 君がいた朝 君がいた夜 目を閉じて 戻れるなら あの日君が 言いかけてた言葉 僕は気づいていたけど 誰かの言う 正しさから 僕はただ 君を守りたかった 誰かのためじゃなく 誰かのせいじゃなく 心の求める方へ 寂しさに目を閉じても 光を感じてる 瞼に映る残像 僕を呼ぶよ あの日君は 泣いたのかな 僕は君を思い 泣いていた 誰かの言う 正しさより 僕はただ 君のそばにいたかった 愛しい人 君がくれた 優しさが今も 胸に宿り 温めてく 愛になるよ 君のいない今も 君とともに