空見るフリ 窓際の席の (君の顔) ぼーっと見つめ 授業を受けてる (バレないように) 向日葵は君がいて パッと開いた 学校中を照らすんだね きっと今もどこかで 誰か励ましてる そんな事も気付かず 笑っている 僕のヒロイン 君が笑ってる日は晴れてて 寂しい日 曇っている 泣いてる日があっていい 君を支えたい そんな気持ちが 君のとこ 届くように 空を見て ずっと願っているんだ 寒い冬も 暑い夏の日も 太陽は今日だって 輝いてる 今日の君は どこか寂しそうで (俯いてる) 僕は何も言えず 空を見た (弱虫だ) 向日葵は今日だって ずっと咲いている 君のおかげ、って言えなかった 僕からのパワーは いつか届くのかな 色んなこと 挑戦したくなるよ 君を見てると ふいに目が合った あの時間も ちょっとした表情さえ 追いかけて 止まってくれない 何歳になっても 思い出す 主人公は いつも君なんだよ あの日から 変わってしまったんだ 君のことしかもう考えられない 僕の、僕だけの 君は僕のこと きっと知らない この距離で ちょうどいいよ 幸せでいてほしい 世界は君だけが 動かしてる 君を支えたい そんな気持ちが 君のこと 届くように 空を見て ずっと願っているんだ 寒い冬も 暑い夏の日も どんな君も好きだ 僕のヒロイン