生温い春の夜半に 鈍色の爪痕が 浮かんでは消えてく おぼつかない闇の中で 君の声聞きたくなった 「そっちはどう?」 「晴れてるよ。」 「月が綺麗だ。」 「本当だね。」 弛まぬよう心の 糸を離さないで ただ君に触れたいだけ Screen 越し冷たい指先辿る あと少しこのままでいて 藍色の夜空に 埋もれそうな光を繋いで 会えない時間だけが pile up 増えてくばかりの to do, time up 不穏な未来に立ち止まるたび 僕らの気持ち試されてるみたい どんな形に変わっても あの日に戻れなくても 変わらないものを 「もう眠いね。」 「そろそろかな。」 「君から切って。」 「そっちから切って。」 言葉の隙間にある 願いはたったひとつ ただ君を見てたいだけ 笑顔も寝顔も怒った顔も ぜんぶもう少しこのままでいて 菫色の空に やがて君が微睡む時まで Woo ah Is love ephemeral or eternal? 願い込めた clover 絶対は無いが その一瞬でも永遠でも 君のため brighter 照らすことできるなら I just wanna be 僕はこの身焦がすよ ただ君に触れたいだけ 重なる掌に温もり感じたい また君に会いたいだけ 晴れわたる蒼空に 再び笑い合うその時まで