窓際に椅子を置いて 冬晴れの空を見てた昼下がり なにもなかったように 君がトビラを開けた この部屋を捨てたときと 同んなじコートのままで さりげなく 僕の腕に寄り添う 戻ってきたんだね Good-bye そしていまは Hello, Hello Again Good Time 僕と君の 時計動きだすのさ <♪> 「待っていたわけじゃないよ」 そんなふうに言う 僕の瞳を見つめ 君はちいさく微笑う すぐに背を向けたけど コーヒーをすすりながら 「好きよ」とささやく君に いつだって 不意を突かれてばかり 僕はもうお手上げさ Good-bye 愛の日々が Hello, Hello Again Good Time 君のために 笑顔とっておいたよ <♪> 「素敵な男なら たくさんいたけれど あなたの傍がそう いいわ」と言った 勝手なひとさ 思いながらも... Good-bye そしていまは Hello, Hello Again Good Time 僕と君の 時計動きだすのさ Good-bye愛の日々が Hello, Hello Again Good Time 君のために 笑顔とっておいたよ