熱い日射しに 輝いたオレンジの山 見ながら飲んでる このコーヒー 港の昼さがり 僕は (僕は) 毎日 (毎日) いつか (いつか) きっと (きっと) 行ってみせるよ 黄色い船で 海の向うへ 僕が積荷を おろす時 積荷の奴らは 僕の知らない国の話 きかせてくれるよ 僕は (僕は) 毎日 (毎日) いつか (いつか) きっと (きっと) 行ってみせるよ 黄色い船で 海の向うへ やさしい目をした あの爺さん 嵐の夜に 海の底で飲んでいるよ 苦いコーヒー 僕は (僕は) けれども (けれども) いつか (いつか) きっと (きっと) 行ってみせるよ 黄色い船で 海の向うへ 海の向うへ