鬼殺し

歌詞

あの日川を どんぶらこ どんぶらこと… 酔 酔 泥酔 酔 あの日桃から生まれた ハナッタレの小僧が 今では 俺らの島を脅やかす "鬼殺し" 打ち鳴らせ打ち鳴らせ 頭と体の奥 響きなさい 似たり寄ったりばかりつまらん なれば 俺ら唸る鬼が 畑荒し周る 鬼気迫った剣幕 慄くオーディエンスに 啖呵切って飛ばす それはまるで猪の如く 犬も猿もキジですらもが 戦意を喪失する Ah ah ah... 先に手を出した奴が負けだ Ah ah ah... 酒を飲んで車には乗るな チャラチャラフレーズ宣う エセバンドマンを この棍棒でペースト状にする いわば 可章馬戦法を彷彿とさせる 完全なる奇襲攻撃を仕掛ける 狼狽するあの青年は 桃栗三年 柿八年 梨のバカヤロウ十八年 今 鬼の猛攻を受け 静かに倒れる ぽかーんとあけた口に 腐ったきびだんごを詰める まだまだファンキーな お婆ちゃんの味がする あの日川を ドンブラコ ドンブラコと 流れて行った あの赤子が "鬼殺し"となって 畜生共とともに 鬼の根城に攻めてくる アイツの団子には ケシの粉が練り込まれてんだ それが頭 空にさせんだ 犬も猿もキジもお前ら みんな操られてんだよ 目を覚ませ 酔 酔 泥酔 酔 酔 酔 泥酔 酔 ブチ込むんだ頭と体に ブチ込むんだ頭と体に 強き酒 強き酒 ブチ込むんだ頭と体に ブチ込むんだ頭と体に 強き酒 強き酒 酔 酔 泥酔 酔...