いつのまにか夕暮れが来てしまって 息を潜めてなんとか暮らしているよ 友達の名前を呼んだ少年 初恋の中の少女たちと 風の散歩道をブラブラしてるだけだ 知之 知之 二人のことを完全に忘れて 暮らすことがあるだろう? 知之 知之 憂いの馴れ合いの中で紡いだあの情熱も アントンとジョアンナときよらの声が 光る雲から降ってくる さくらとびわの並木道で見えた神様の姿 いつかはいつかは憧れのあの空に 許される日が来ると思うかい? 知之 知之 俺がみてるお前の美しさを 知るわけもないよね 知之 知之 二人のことを完全に忘れて 暮らすことがあるだろう 知之 知之 憂いの馴れ合いの中で紡いだあの情熱も 紡いだあの情熱も