忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわる のぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら君の声を抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう <♪> 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていたあの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから傷ついたり 誰か傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど 長い季節が来て 呼び合う名前が こだまし始める 聴こえる? <♪> さよなら君の声を抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう ああ 君の声を