Track bythe pillows
それは寒い冬の日の朝 僕のため息は手紙になって キミの部屋の窓を叩く 街は遠く ざわめきは近く キミはキミらしく ノーリアクションさ 言葉がただの音のように 今日も 万感の風を受けて 静かに心が破けてく 傷は浅く思い出は深く 僕に新しく印が出来た いつかキミに見せるだろう 明日も 万感の風を受けて すり減った姿で目を覚ます 癒えない傷を 冷めない愛を 消えない光を思い知ったんだ 僕はここにずっといるだろう