破れかけた靴と 背中を押す風の音、 名前のない時間の中 決して戻れはしない 深く海の底へ 沈めた夢もあったけど 左胸に宿る鼓動 裏切れないんだ 一つ一つ辿って来た道は 決して間違っていなかった 人知れず泣きもしたけど 強くなれたから 一つ一つ解っていくことで 点が繋がって線となり 少しずつ僕の道へ変わるよ 誰かの言葉で 傷つけられたとしても また誰かの優しい声で力もらえるか ら 遥か空の真下 共に夢を目指してる人へ こぶし合わせした約束 支えられてるんだ 両手合わせ願った星よりも 胸に誓って信じたい 後悔はまた来るカベの答えくれるか ら 今あきらめてかっこつけるより いつか声張って笑いたい この足で幸せへと向かうよ 広い世界の片隅で生きる 小さな存在さ でも僕の背中を押してくれるのは 無限の力だった 一つ一つ辿って来た道は 決して間違っていなかった 人知れず泣きもしたけど 強くなれたから 一つ一つ解っていくことで 点が繋がって線となり 少しずつ僕の道へ変わるよ