小さな頃から叱られた夜は いつも聞こえてきてた あの小さなじゅもん 静かに流れる時にいつの日か あたしは眠れる森に連れ去られてた 小さな頃から見えない力で あたしを強くさせる あの小さなじゅもん たくさんの傷と争う夜にも 抱きしめるたびにいつも震えて響く すりきれた言葉達の かけらさえももうどこかへ消えたわ 壊れそうなのは夢だけじゃないの 窓から差し込む光もう行かなくちゃ かわいた風にゆきづまっても こわくはないわ 1人じゃない <♪> すりきれた言葉達をきっと いつかまた愛せる時がくるかしら 少し眠ったら朝はまたくるわ 窓から差し込む光もう行かなくちゃ <♪> ただ歩く ひとごみにまぎれ いつもなぜか 泣きたくなる