鍵をかけた ひとりぼっちの部屋に 矢車草が 季節を告げているの 夏のブラウス しまっています 恋の終わりに …… もう あなたの好きな 服は着ないわ 着たくないわ 秋があなたを いま 連れていったの 淋しさを おきざりに変えて 長い冬が 終った頃 きっと 忘れて みせるわ 昨日までは 愛し続けてきたの けれどいまは 夏の炎も消えて 枯葉の中に 幸せ探す 一羽の小鳥 もう 誰かのものに なってもいいわ うらまないわ 秋があなたを いま 狂わせたのね 想い出を 苦しみに変えて 長い冬が 終った頃 きっと 忘れて あげるわ ラ ラララ ラララ ラララ ラ ラララ ラララ ラララ ラ ラララ ラララ ラララ ラ ラララ ラララ ラララ ラ ラララ ラララ ラララ