<おんな港町 唄:八代亜紀> <詞:二条冬誌夫 曲:伊藤雪彦> おんな港町 どうしてこんなに 夜明けが早いのさ それじゃ さよならと 海猫みたいに 男がつぶやいた 別れ言葉があまりにもはかなくて 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない <♪♪> おんな港町 涙をこぼして 錨が上がるのさ 泣いちゃ いけないと あわてて男がデッキで手をふった その場かぎりの慰めとわかっても 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 さみしい笑顔に なげきの雨がふる <♪♪♪> あんな男と 心から憎んでも 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない