Track by熱帯JAZZ楽団
真っ赤な薔薇は あいつの唇 やさしく抱きしめて くれとねだる 瞳の奥に 獲物を映して 淋しく問いかける 愛の在りか 男には自分の世界がある たとえるなら 空をかける ひとすじの流れ星 孤独な笑みを 夕陽にさらして 背中で泣いてる 男の美学 男には自分の世界がある たとえるなら 風をはらい 荒くるう稲光 都会の闇に 体を溶かして 口笛吹いてる 男の美学