聖なる夜に鐘は止む。

歌詞

夜明け前の静寂に 白く染まる息と路面 遠退く想い出写す キャンバス 雪の降る街 はずむ笑顔足取り 今日は何をしようかなと 鼻唄混じりの問いかけ 答えは聞きもしないのに 沈む夕日 心躍らせ 見上げた夜空 灯る照明 イルミネーション 来年も見ようねと 約束したのに 嗚呼 こんな聖夜に祈ってた 明るくて優しい世界は 君が見てる景色 あぁ 魔法みたいに輝く街 もしも叶うのなら一日だけ 夢を見させて あの日の夢随に まるで昨日のことのよう 冷たく注ぐ雨粒は それすら流してしまうけど 過る刹那 心惑わす 幸せ積もる 想い出だって 心に仕舞い 来年も見ようねと 約束したんだ 嗚呼 こんな聖夜に祈ってた 明るくて優しい世界が 君の居る景色が あぁ 魔法と供に扉を開く 嗚呼 夢の聖夜に鐘が鳴る 眩いばかりの奇跡は クリスマスキャロルと あぁ 魔法みたいに輝く街 もしも叶うのならこのまま 夢を見させて 真っ白なキャンバスのまま