私 ひとりで渚に立てば 忘れていた風が吹く サーフボードの宙返りを 見てるLonely Girl うつむかないで いつも大切にしたい 恋なのに 近くなりたくて壊しそうになる 人はステキだけれど少しさびしい 今日も ひとりで渚に立てば まちがわずに生きれそう いられそう 私 ひとりで渚をゆけば 心の雲が晴れてゆく 波打ちぎわではしゃぐ子に 水しぶきであいさつしたわ いつも夢ばかり見てた あの頃は こんな たよりなさ感じなかったでしょう 海は優しいけれど少しさびしい 不思議 ひとりで渚をゆけば 自分さえも愛せそう