いつも僕は下手くそ 思うように話せない きっと君も下手くそ いつも素直になれない どうせ僕ら下手くそ 思うようにはいかないからさ 無意味でも裏返しでもいいから だから声を聴かせて それだけで生きていける もう一度 それだけで生きていける もう散々な出来事に凍えてた僕を 立ち込める熱が夏へ連れ出してく もう一回 もう一回 信じていいかな ねぇ、 君となら次の冬も怖くないかな いつも僕は下手くそ きっと君も下手くそ どうせ僕ら下手くそだろ いま存在を確かめるから いいかな だから声を聴かせて もう一度 だからもっと聴かせて それだけで生きていける もう一度 それだけで生きていける